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2011年12月19日12:08

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非鉄ネタ〜君が代に関する無駄知識

 ここで久々に、非鉄ネタを一つ・・・。
今回の非鉄ネタですが、我が国日本の国歌にまつわる無駄知識を取り扱うことにします。


 「日本の国歌【君が代】は、二番まである」

 君が代と言うと「君が代は千代に八千代に細石(さざれいし)の巌(いわお)となりて苔(こけ)のむすまで」という歌詞が一般的に知られていますが、二番まで歌詞があることについてはあまり知られていません。私でさえ数ヶ月前までは二番まであるなど知る由もありませんでした。なお、この君が代の歌詞ですが、元々が平安時代に詠まれた和歌より由来するものであり、1880年に林広守(1831〜1896)の手によって作曲されました。
 では、ここで二番の歌詞を引用することにします。今後、国歌教育をする際は二番まで歌えるように訓練さて、学校現場での儀式にてキチンと二番まで全面斉唱となるようになれば・・・と思えてなりません。


 君が代は 千尋(ちひろ)の底の 細石の 鵜のいる磯と 現るるまで


【補足ムダ知識】
 1974年の暮れ時に実施された内閣府及び政府広報室主催の世論調査によると、全対象者のうちの76.6%が「君が代こそ日本の国歌として相応しい」という回答が返ってきた。

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