京都からお客さん2名。いつものように家で演奏会、次に堀江オルゴール博物館へご案内。写真1のようにパンフレットがリニューアル。
ロビーに入ると「うんッ・・・えらいたくさんの入場者!50名以上かな」。写真2のチラシをもらって初めて気が付きました、今日は偶々年に一度のスタインウエイ・デュオアート自動演奏グランドピアノの演奏会。リスト、シューマン、ショパンをコルトー、パハマン、ブゾーニなどのヴィルトゥオーゾ・ピアニストたちが残したピアノロールを使って演奏。
中でもリストのハンガリー狂詩曲が、迫力のあるスタインウエイ(この時だけ蓋を開けてました)にマッチして聴きごたえのある演奏でした。無人で勝手に動いている不思議な鍵盤と、轟然と周りを圧倒する音が共に強い印象をお客さんに残したようです。
写真3のパンフレットをもらいました。10/27〜10/30の特別演奏会「スイスオルゴール職人 技の競演 シリンダー・オルゴールを聴く会」はぜひ聴いてみたいものです。
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