mixiユーザー(id:11123951)

2011年07月13日13:16

43 view

542 北陸鉄道石川総線 1

写真1はモハ3700形3703、1977/3/21北陸鉄道石川総線鶴来駅。元は名鉄のモ700形で、北陸鉄道入線の時にかなり大規模な改造工事を受けています。特に妻面に貫通扉を設けたので、大きく印象を変えました。増強されたシールドビーム2灯のヘッドライトはデザイン的に何とかならないものでしょうか?

写真2はモハ3710形3711、1977/3/21北陸鉄道石川総線鶴来車庫。金沢電気軌道が新造した車ですが、後年車体更新時に屋根まで食い込む背の高い貫通扉を設置し、異様なデザインとなってしまいました。

写真3はモハ3730形3731、1977/3/21北陸鉄道石川総線鶴来駅。1956年に日本車両でサハ1000形サハ1001と1002の2両が新造され、石川総線に配属されました。直ぐに電装する予定で乗務員扉やパンタグラフ台を装備していましたが、なぜか長らくサハのままで運用されていました。1966年になって名古屋鉄道から譲渡された中古品の台車と電装品でモハ3730形モハ3731と3732に改番。

追加の写真と記事は http://satoyama.in/auto/sharyo/auto644.html から始まる記事をご覧下さい。

6 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する