メディア業界を糾弾すべし!!!

　左よりのネタではありますが、硬派っぽく且つ過激っぽい文面についてはフィー時代を最後に封印し続けてきましたが、もう我慢ならぬことがあるので意を決してアップすることにします。

　誰かが何らかの事件を起こしたりすると、報道メディア業界が何かにつけて取っ付いて「イジメ的叩き方」をしたりするような扇動的無責任報道が横行しており、私は前々から怒り心頭な状況だったりすることがあります。いわゆるワイドショー的な報道が蔓延すると、その分だけ模倣犯・愉快犯が繁殖する方向へと傾いたりします。特に、商業メディアとなると誹謗中傷紛いで挑発的な報道をしばしば仕出かしたりするために、始末もどんどん悪くなる一方です(例えば、成人式での騒動)。
　列車内痴漢の件についても、類似事件を頻繁に扱っては「男性＝犯罪者予備軍」というイメージを女性層に植え付けさせたりと、非常にふざけたものがあります(なお、列車内痴漢については、すし詰め輸送の思想に依存したりする鉄道事業者にこそ咎が及ぶべきでしょうが)。また、それに流されたりする女性は「非国民」と化したりすることもあったりします(すべてと言うわけではないが、それに該当するミーハーな輩などに「鉄子」を名乗ってもらいたくない!!!)。
　今月でも何件か一部の鉄道ファンによる騒ぎがあったりしましたが、これについても面白おかしく扱ったりする報道業界のやり方は、私の本音としても「もう許すまじ」であり、私が内閣総理大臣であれば陸上自衛隊を動員して武力的制裁を下すまでであり、そのぐらいしないと事態の収拾も望めません。総務省も電波を民放に割り振っておきながらも処分という処分も何一つ下さない体(てい)たらく振りであり、万死に値しうる物があります。


　報道業界による自浄努力など全く期待も信用も出来ないので、BPOをも解体し、新たに「報道倫理監督庁」という専門の役所を急いで創設し、中国に倣ってメディア規制を少し厳しく敷くしか他に方法はないでしょう。
　今後、鉄道の引退列車セレモニーなどの際にマスコミ関係者が来たならば「てめえら、俺らを悪者と見なすような報道をしようものならば、出て行け!!」とばかりに(マスコミ関係者を)締め出すよりないかもしれません。報道関係者などに鉄道趣味界に踏み入らせぬよう、こちらから糾弾攻撃をすることで徹底抵抗を決め込むより他は無いでしょう。