停電に伴う鉄道博物館への影響（+おまけ）

どうもご無沙汰しております。最近はなんだかんだで忙しくてほとんど手付かずの状態でした(^_^ゞ
というわけで、続きです。

　先々月の大震災で福島の原発がやられて以降、計画停電がありましたが、鉄道博物館でも営業縮小など何かしらの影響を受けました。計画停電が一旦は終了した現在でもいつ大規模停電になる可能性を排除できず、一部体験展示に制約がつき物です。
私が日曜日に確認したところでは、予約が必要なミニ運転列車とＤ51運転シミュレータは予約不要、1日5回開催されるはずの運転士体験教室も午後（15時〜　16時30分〜）の2回をのぞいて開催されていませんでした。

　早くもとの状態に戻ってほしいです。

　　

震災により全国的に慶弔ムードが残っていますが先月29日を境にヒストリーゾーン南側に「てっぱくひろば」なるものが完成しました。芝生広場や子供向け公園遊具のほか、大宮総合車両センターの試運転線と線路が繋がったことで、現在活躍している鉄道車両などの出張展示が出来るようになっています。
この広場のオープンに伴い、189系ランチトレインの配置が変更されました。