ここで一つ、関東ネタを。
これまでに私は何度か、中央東線の増結について前々から研究してますが、仮にE233系で6M5Tの編成にするとなると電動車比率の低減に伴って起動加速度も低下に至る・・・という懸念も考えられます。
そこで浮かんできたのが、同じE233系で常磐線・千代田線直通系統用の2000番台の主回路装置(SC85B)を採用することで、二階建てグリーン車を1両挿入しても起動加速度も3.0に出来るものと確信しています。それが出来なくても2.8に留めることも可能であると考えています。
従って、従来の0番台とは別の仕様の編成が誕生となります。これを、特別快速専用車種と定め、下記のように二階建てグリーン車を1両挿入した基本7連と付属4連を組成して甲府方面とを往復させることにします。
←甲府 東京→
TcMMTc+TcMMTsdMMTc
総武緩行線や東北京浜線、埼京線にて6M5Tとする場合は、二階建てグリーン車も2両分組み込んでもいいかもしれません。
←大宮・千葉 大船・新木場/三鷹→
TcMMTMMTsdTsdMMTc
このようにすれば、男性を敵視する甘ったれた非国民の溜まり場である○○専用車の設定も全く「不要」となります。
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