さらに一つ、地元ネタを。
但し、二ヶ月ほど前にとある鉄道系SNSにて立てたネタのリメイクとなります。
房総地区を行く普通列車用ECというと113系とか211系となりますが、房総半島に来ている211系はロングシートの3000番台であるために、外房線・内房線といった観光路線には全く相応しくありません。
一番良いのは、0番台と1000番台を呼び寄せることですが(いずれもセミクロス仕様)、これを次のような編成パターンに仕立てます。
←千葉 安房鴨川・館山→
TcMMMMTc(0番台)+McMTTc(1000番台)
これによって出来る編成数は6本ぐらいですが、1000番台に限れば11本あるので、サハ1両分はねて4連にしても充分となりましょう。
なお、209系の房総仕様も存在しますが、観光路線である外房線・内房線には投入せず、東金線系統・成田線ローカル系統・総武本線千葉以東のところへと回すべきであり、これは211系のロングシート車でも全く同じことが言えます。
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