ここで一つ、ネタを。
以前から言われていることですが、年齢別の(国政選挙への)投票率としては若年であれば若年であるほどに数字が低いと言う傾向が目立ちます。
前回(2007年)の参院選だけを見ても(このときの総合投票率は58.6%)、60歳代の76%と比べて20歳代は36%と、かなりの開きがあります。
一応のこと、選挙の場面において若年の候補者並びに若年現役政治家の活躍が目覚しいという「いい面」もありますが、政治の流れを制御する決定的な権限を持つのは投票する側の選挙人(有権者)であることを、忘れてはなりません。つまり、「投票に赴かなければ、話は全く進まない」ということです。
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