常磐線の改善案

　ここで一つ、関東ネタを。

　常磐線は綾瀬・取手(とりで)間が複々線となっていますが、快速系統と地下鉄直通系統が分離されており、大変不便です。
改善案ですが、必要最低限として綾瀬駅に快速線ホームを追加しなければなりません。更に、新松戸駅にも快速線ホームを追加すれば、武蔵野線との連絡も出来てTX(つくばエクスプレス)との利用客争奪にも効果を発揮します。

　あと、停車駅パターンですが、常磐特快の東京・土浦間の停車駅も上野・北千住・新松戸・柏・取手(とりで)に設定することでTXから根こそぎ的に「客盗り」を図り、全便水戸方面へと運行することとします。
また、上野〜土浦間の(区間)快速については、上野・綾瀬間の各駅と松戸・新松戸・柏、取手・土浦間の各駅とします。区間快速は全便、上野の地上ホームからの発着とし、E231系使用の便は取手で折り返しとします。


　何年か経つと、特急の「ひたち」と特快も東京駅へと乗り入れることになるはずなので、今まで以上に便利になりましょう。