mixiユーザー(id:25722248)

2010年04月06日20:13

26 view

新幹線VS航空機

 五つ目のネタとなります。

 新幹線と航空機の熱い攻防はある意味「永遠のテーマ」となっていますが、新幹線が優位に立てる守備範囲は「片道の所要時間が約4時間」となっています。例えば、東京・広島間を見ても新幹線で片道4時間8分ですが、このぐらいの実力があれば充分に航空機と渡り合えます。しかし、4時間半以上となると航空機が優位となり、逆転します。
参考までに、東京・新潟間は2時間位、東京・長野間は1時間36分、東京・名古屋間で1時間40分強となっています。
 今後は東京・新青森間が(片道で)3時間5分となる予定なので、雪に弱い航空機は更に苦境に追いやられることになります(雪国では空港の除雪をするのに費用が嵩む)。あと、新大阪・鹿児島中央間を行く新幹線特急でも片道4時間位で行くので、国内航空は益々苦境に追いやられ往くことになります。


 採算のとりにくい国内航空については、公的援助をせずどんどん整理をすべきではないかと思います(離島と連絡する路線だけ残す)。また、地方空港も整理すべきでしょう。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する