ここで一つ、関東ネタを。
昨年夏に、お台場を賑わせた約18mの“実物大ガンダム立像”「ガンプラ REAL GRADE 1/1 RX-78-2ガンダム」ですが、発売元であるバンダイは今日にも「その後の詳細」を発表しました。概要ですが、7月24日(土)から2011年1月10日(祝・月)までJR東静岡駅北側・東静岡広場で開催される「模型の世界首都静岡ホビーフェア」にてバンダイが出展するブースの中央に設置するというもので、台座に上がって立像に実際に触れることもできるようです。
去年お台場で展示された際は、左肩の部位に東京オリンピックを応援するロゴマークが入っていましたが、今度はビームサーベルを持った新たな仕様となるようです。
ちなみに、今年はガンダムのプラモデル“ガンプラ”生誕30周年の節目の年だったりします。1980年7月に誕生したガンプラは、累計販売数が4億個を越え、今なお高い支持を受けています。これを記念してバンダイでは30周年の今年は「ガンプラ30周年プロジェクト」として、ガンプラ新ブランド「REAL GRADEシリーズ」の発売や、日本全国を横断する複数のイベントを展開する予定としています。なお、ホビーフェアですが、周辺には駐車場があまりありませんので、鉄道でのアクセスをお勧めします(首都圏からですと、東海道新幹線「ひかり」または小田急の直通特急「あさぎり」が利用できます)。
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