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2010年01月20日18:18

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335 水島臨海鉄道 4

写真1はキハ320形キハ321、1974/5/19水島臨海鉄道倉敷市駅にて。この車は1952年に戦後の増備車としてキハ42000形キハ42618として国鉄大宮工場で作られました。戦前製と区分するために600番台となり、当初からDMH17型ディーゼルエンジンを搭載していました。ヘッドライトが屋根に埋め込まれて、よりスマートになっているのが特徴です。

写真2はキハ320形キハ321、1974/5/19水島臨海鉄道水島車庫にて。1967年に同和鉱業片上鉄道が譲受けてキハ700形キハ701となりました。
1973年に同和鉱業片上鉄道より譲受けてキハ320形キハ321となりました。1980年にキハ35形の大量導入に伴い廃車となりました。

追加の写真と記事は http://satoyama.in/auto/sharyo/auto456.html をご覧下さい。
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