写真1はDD500形DD504、1974/5/19水島臨海鉄道水島機関区にて。水島臨海鉄道は改良前の国鉄西岡山駅における入換業務を受託していて、同駅にディーゼル機関車を常駐させていましたが、受託の終了に伴い1991年にDD503とDD504は廃車となりました。
写真2はDD500形DD505、1974/5/19水島臨海鉄道水島機関区にて。DD505は1961年に川崎車輛で製造された50t液体式ディーゼル機関車で、当時の標準型ディーゼルエンジンである出力180PSのDMH17Cを2台搭載していました。
写真3はDD500形DD506、1974/5/19水島臨海鉄道水島機関区にて。DD506は1966年日立製作所で製造された液体式ディーゼル機関車で、出力500psのDMF31SB型エンジンを1台搭載していました。
追加の写真と記事は
http://satoyama.in/auto/sharyo/auto454.html をご覧下さい。
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