立て続けにネタを一つ。今度は地元系で参ります。
帰り際ですが、津田沼駅の脇にある留置線にふと目をやると、画像1の編成が留置されているのが確認されました。こちらは京成3300形の3324Fで京成電鉄の創立100周年記念事業の一環として赤電の塗装となって運行されているものです。赤電は、都営地下鉄浅草線直通車両規格に準じた車両の内、初期に製作された車両で、過去に下半ファイアオレンジに上半モーンアイボリー、帯にステンレス鋼の縁取りでミスティラベンダの配色を施した車両の総称となっています
今回の赤電は旧赤電と呼ばれるタイプで、この塗装は過去に3200形 3298Fが開運号のリバイバル運転で走って以来 実に2年ぶりの復活といえます。
これにて私は、京成電鉄の創立100周年記念として運行されている3300形のリバイバル塗装編成全てをコンプリートした事になります。
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