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2025年02月11日00:36

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キネ旬2024年ベスト

 久々にキネ旬を購入してみた。
というのも恒例の年間ベスト特集号だからだ。

【日本映画】

1、夜明けのすべて
2、ナミビアの砂漠
3、悪は存在しない
4、Cloud クラウド
5、ぼくのお日さま
6、ぼくが生きている、ふたつの世界
7、ルックバック
8、青春ジャック 止められるか、俺たちを2
9、ラストマイル
10、あんのこと

【外国映画】

1、オッペンハイマー
2、瞳をとじて
3、関心領域
4、哀れなるものたち
5、ファースト・カウ
6、ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ
7、シビル・ウォー アメリカ最後の日
8、夜の外側 イタリアを震撼させた55日間
(同率8位)、落下の解剖学
10、フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン


 日本映画はアマプラで配信が始まっているのがいくつかあるが、『夜明けのすべて』が1位とは。
『Cloud』はプライムビデオで流し見したけど、オスカー日本代表というほどでもなかったかな?
『青春ジャック〜』はWOWOWで見たけど、同時放送の前作ともに面白かった。
面白いといっても若松監督を多少なりとも知っているかどうかで変わるかも知れない。
『ナミビアの砂漠』も録画しているので楽しみ。(ソフト販売よりもWOWOWや配信が先という作品も増えたな)

 外国映画の上位は予想範囲であるが『ファースト・カウ』がこれほど高いとは思わなかった。
『シビル・ウォー』もプライムに来ているから早く見たい。
『落下の解剖学』はWOWOWで拝見。
真実が見えないミステリーは見た人同士でもりあがるかもしれない。
答えは犬だけが知っている…のか?
(ところで犬はあまり瞬きしないのか、ずっと目を見開いているのが印象に残った。)

 日本映画の16位にランキングしている『ゴールド・ボーイ』。
ネタバレ厳禁系なので早めに見た方がいいという評判だったのでブルーレイで見てみたが、確かにネタバレ前に鑑賞した方が良いだろう。
しかし、ネタバレ厳禁という前情報が意外性を薄めているかも…と感じた。

『雨の中の慾情』
つげ義春の短編漫画4本を基に『岬の兄妹』『さがす』の片山慎三監督が魅せる三角関係ラブロマンス…かと思いきや、後半は水木しげるの漫画のようになり、さらに予想のつかない展開が待ち受ける。
さながら片山版デヴィッド・リンチのような作品。
よくぞこれでゴーサインが出たと思う。

劇中ではどこなのかが明示されないが、ほとんどを台湾ロケしたそうだ。(日本と台湾合作)
いったいこれは誰のどの視点で描かれたのか。
今一度鑑賞しないとなるまい。(見てもわからないと思うけど)

『ドント・ウォーリー・ダーリン』もようやく見ることができた。
てっきりロマンス映画かと思いきや(いや、間違ってはいない)、SF要素が強い。
ヒロインの名前がアリスなのは「ふしぎの国のアリス」から取っているのだろう。
いい意味で裏切られた。

他にも配信でいくつか見たなぁ。
『ブリックレイヤー』はレニー・ハーリン監督作品でまるでAIが書いたのかと思うほど既視感しかなかった。(苦笑)

アダム・ドライバー主演の『ザ・レポーター』、ジュード・ローの『オーダー』等は割と心に残ったがケイト・ブランシェット主演の『ボーダーランズ』はいただけない。
ゲームの実写化らしいのだが、目新しい事は何もなく、吹替の声がどうにもあってない。
後で知ったのだが、ゲームの時のヴォイスキャストをそのまま採用しているそう。
ゲームファンにはなじみがあるかもしれないが、そうでもない人には微妙…。
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