『
トランスフォーマー 最後の騎士王』
人気シリーズ『トランスフォーマー』の第5弾。
「アーサー王伝説」を力技で組み込んで、クラシックさをはかったか。
古典が好きそうなマイケル・ベイだが、SFものと騎士物語は想定していなかった。
(そういや『スターウォーズ』の影響も…。)
これまで謎だった金属生命体の創造主の意外な姿とか、シリーズにとって大事なポイントと思える箇所もいくつもあるのだが、主役と言えるオプティマスの出番が控えめだったり、『13時間』よろしくやたらと軍隊描写に比重が高かったりとか、お子様には少し取っつきにくいかもしれない。
(実際のところ、陸・海・空と手広く兵器が活躍するのでミリオタにはオススメできる。)
それでもマイケル・ベイらしく大風呂敷を広げた2時間半の長丁場に、これでもかと盛り付けたド派手なアクションとユーモアは健在。
(ドローン渡りシーンは面白い。)
胃もたれしそうなクライマックスの連続にはクタクタ。
ただ前作よりは見応えあったかな。
何ということないポロの試合でさえ大仰なBGMには失笑。ユーモアだよね、アレ。(笑)
アーサー王ゆかりの地、英国が舞台ということもあってかアンソニー・ホプキンスが重要な役どころで出演。
細かいパーツの多さと引きの映像が多いので、どうせ観るなら大スクリーン(IMAX推奨)の方が価値あるように思う。
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