『
SING / シング』
やはり歌の力はスゴイ!!
映画の舞台は人間のように動物が暮らす世界。
コアラのバスター・ムーンが経営する歴史ある劇場は今や破産寸前。
活気を取り戻そうとオーディションで新しい才能を見出そうとするのだが…。
『ミニオンズ』のイルミネーション・エンターテインメント社が贈る3Dアニメ。
オーディションに応募してくる動物たちは皆どこかで人生をやり直したいと考えている。
才能はあるがストリートミュージシャンをしていたり、主婦として家事に忙殺されていたり、あがり症で実力を発揮できない子などのセカンドチャンスの物語。
現代社会のどこにでもある問題点を分かりやすく動物社会に置き換えて、ファミリー映画に仕立て上げているのはさすがという感じ。
大きなひねりはないが、歌詞と歌唱力が大きな魅力となって輝くアメリカン・ドリームもの。
懐かしめのナンバーから最新ヒット曲まで、洋楽になじみが薄い人でもどこかで耳になじんでいるのではないか。
笑いもたっぷり描かれていて洗車シーンには大爆笑。
字幕鑑賞だったが、「America's Most Talented Kid」で優勝したトリー・ケリーの歌がウマいのはともかく、『ウォーク・ザ・ライン』で歌声を披露したリース・ウィザースプーンが聞かせるのはともかく、自身でアルバムもリリースしているスカーレット・ヨハンソンもともかく(笑)、タロン・エガートンまでもがこれほど歌える俳優だとは意外(と言っては失礼)な発見!!
日本のポップスはローカライズなのかワールドワイド版なのか。
夢をあきらめずに努力するすべての人に見て欲しい。
全曲収録のコンピレーション・アルバムはあるのかな?
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