『
ナイスガイズ!』
舞台は70年代のロサンゼルス。
13歳の一人娘ホリーを持つシングルファーザーのへっぽこ探偵マーチ(ライアン・ゴズリング)と剛腕示談屋ヒーリー(ラッセル・クロウ)の凸凹コンビが繰り広げるユーモラスなアクション・バディ・ムービー。
オフビートでやることなすこと「ズレている」このコンビ。
次が読めないというか、転がり続けるように事件が展開。
これまで見せたことがないようなそそっかしい私立探偵を演じて新境地開拓なのかゴズリングの楽しんでいる姿はファンなら一見の価値あるか。
(エレベーターのシーンが傑作!)
事件の背景にある巨大利権の陰謀を暴きたてながら、笑いたっぷりのアクション劇はどこか懐かしい。
二人に割って入るチャーミングな娘ホリーが飛び切り良い。
謎解きの適当さも作品のタッチには合っている。
監督のシェーン・ブラックは脚本家として『リーサル・ウェポン』を手掛けたと聞きなるほどバディ・ムービーはお手のもなんだと思った。
ただ、少し詰め込みすぎで長く感じるのが70年代当時とは違うか?(この内容なら100分くらいでまとめて欲しい。)
冒頭の少年の成人後がどうなっているのか、ちょっと気になるなぁ。(笑)
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