待望の(…もちろんファンにとっては…ですが、)
BABYMETALのセカンドアルバム「METAL RESISTANCE」がついに発売。(正式には4月1日ですが、公認フラゲです。渋谷店では昨晩の深夜11時半に解禁していた。)
アナウンスのあった昨年末の横浜アリーナから3か月以上…感慨深いものがある。
その熱量もあって無意味に長いので、興味ない人はスルーで…。(ほぼ独り言。w)
今月17日に公開されてすでに300万回再生を超えている「KARATE」やWOWOWでのライブ映像で解禁となった「THE ONE」。
ここのところの進展に期待値はマックスだった。(ライブ映像で解禁されたから次こそ「あわだまフィーバー」のPVか?)
事前にラジオでかかった「KARATE」「あわだまフィーバー」を聞いて、少し音をいじりすぎている(オーバープロデュース?)かなと危惧していた。
しかし、全体的にはそんなことはなかったと思う。
ライブで聞いていたよりも
「ヤバッ!」は好印象。
「Amore - 蒼星 -」は青春ソングっぽいかな。
話題の
「META!メタ太郎」は何と言ったらいいだろうか…、ヴァイキングメタルとか森メタルとかウルトラマンタロウと言われるのもわかるけど、「なんじゃこりゃ」に自然と笑みがこぼれる。SU-METALはこれが一押しなのか。振り付けも決まったというし、ライブで見るのが楽しみDEATH!
日本盤限定の
「シンコペーション」は確かにノリノリV系ですね。(笑)
かなり好きかも。(ラルクとかルナシー的な雰囲気。)
「GJ!」「Sis. Anger」はYUI&MOAの曲だけど、前者は「おねだり大作戦」の延長か。後者は「ざっけんじゃねーぞー」がずっと耳に残る。(笑)曲調(ブラックメタル調)と声の差が激しい。二人のラップ節の向上が見られる。
古いナンバー
「NO RAIN, NO RAINBOW」はもっとシンフォニックな再アレンジをしてくるかと思っていただけに、ライブ盤BDに近いイメージ。ただ、今回のアルバムのこの位置にはピッタリだったかもしれない。着想の元がX-JAPANじゃなくビリー・ジョエルの「オネスティ」だったのは意外だったが。(笑)
そしてアルバム一番の難曲
「Tales of The Destinies」。リードヴォーカルのSU-METALをして「ライブで歌える自信がない」とまで言わしめた超プログレ、変拍子バリバリの曲。
まさしくドリーム・シアターの世界で、歌のタイミングを取るのも大変そうだが、演奏する“神バンド”にとっても難曲ではないか。
私には嬉しい方向に進んでいるけど…、アイドルから入ったファンには「こんなのアイドルじゃねぇ!」ってお叱り受けそう。(笑)
「THE ONE」はライブで見た時よりもだいぶこなれてきたかなと思う。
今後、実践を重ねたらさらに良くなるだろう。
クリエーター陣の奮闘とSU-METALのヴォーカリストとしての上達がしっかりと感じられたアルバムだった。
唯一、ブックレットにレコーディング・ミュージシャンのクレジットがなかったのが残念。
(一部はTwitterで「私が演奏しました」って言っている人もいるけど…。)
CD発売と同時に雑誌などでの露出も顕著になってきている。
個人的にはマニアではないので(笑←笑)、重要度の高そうなのしか入手してませんが、現時点でこんな感じ…DEATH!
METAL HAMMER
ミュージックマガジン
ヘドバン
NYLON JAPAN(WEB予約のみ限定版)
一番上は洋書なので、写真とサンプルCD目当てですかね。
表紙の3D仕様に力の入れ具合が分かる。
(該当記事はネットで翻訳されていたファンの方がいたので参考にさせてもらいました。)
やはり一番読みごたえがあったのは非公認機関紙である『ヘドバン』だろう。ww
各メンバーへのロングインタビューだけじゃなく、プロデューサーや作曲家やバックバンドメンバーへのインタビューも聞ける。
意外な発言もあった。
「ギミチョコ!!」のライターが今回のアルバムでも1曲(あわだまフィーバー)提供しているけど、最初に依頼があったのが今回のようなタイプだったらしいが、当時は手探り段階だったので、とりあえず自由に作ってみた結果が「ギミチョコ!!」だったというから、何が運命を左右するのかはわからない。
他にも何年も前から作っていて、ようやく日の目を見た曲もあるとプロデューサーが語っているし、いったいどれだけストックがあるんだろう?
前作の成功で二作目のプレッシャーは相当あったはずだが、そう考えるとアイディアには困っていなかったのか?(気が早いけど次が楽しみだ!)
ファーストの「メギツネ」なんかは初期はK-POPのようなアレンジだったというし、30回以上編曲を変えているとか聞くと、かなり入念に仕込まれているのだろう。
多くのアイドルグループの楽曲提供者は少人数で製作されるが、ベビメタは多彩なライター陣でも知られる。
ファーストで作曲のクレジットを見るとほとんどバラバラ。
…なので、今回はクレジットを見るのが楽しみだった。
ファーストほどバラけてはいないが、余り偏ってはいないか。
話はそれるけど、レコーディング・ミュージシャンが必ずしもライブで演奏するミュージシャンではない。
兼ねるケースもあるけど、基本的には別の人を用意しているらしい。
少し前にニコ生でライブ演奏に携わる“神バンド”のベーシストBOHさんが出ていた。
講師もしている経験から演奏法の違いや練習の仕方など、部外者でも面白い話が聞けた。(最後の方はプレミア会員が入ってきたので追い出されたけど…)
その方は絶対音感は「自分はない」と語ってたけど、絶対音感がある人に嫌がらせするにはいい歌があると嬉々と紹介。
ドレミの歌なんだけど、音程を変えて歌っている。
「ドーはドーナツのド」の歌詞で実際はミの音階に変えると気持ち悪いらしい。(笑)
通常演奏会の音合わせは「ラ」の音を使うのは知られていると思うが、必ずしも440ヘルツ(世界基準)ではないという話。人によって441だったり442だったりするんだそう。
(クリス・ハートは442という話。)
ここにもあるようにかなり幅広い「ラ」が存在する。(2、ピッチの項目)
http://pianolabo-sugiura.com/?p=1542
ベビメタのセカンド収録のTHE ONEから発展した話で、実際に見た中でどのバンドの演奏がスゴイかという話になり、やはりドリーム・シアターは凄かったと語っていたが、プレイそのものじゃないという。
「バカテク(演奏)はやれと言われればやれる。それよりもあの(複雑な)曲を覚えるのが大変だ」と。
そうか
俳優がシナリオを覚えるのに近いのかもね。
ギタリストの大村孝佳さんも過去にニコ生出演があり、奏法などの解説をしていた。
早弾きのピッキングが予想より深く当てていて驚いた記憶も…。
数種類のパッケージが発売される話は前回書いたけど、明らかに内容に違いがある3種類を注文している。
THE ONE会員だけの高額パッケージはライブBDのためと思っていたけど、バージョン違いと記載されている2曲以外は同じマスターなのかと思っていた。でも、もしかしたら…と思わせる発言もあった。
プロデューサー曰く
「日本盤、海外盤、THE ONE盤とマスタリングやミックスも微妙に違う」という。
一般人には気が付かないレベルかもしれないが、これは楽しみである。
(たぶん、違いの分かるマニアの方がネットで詳細を検証されることだろう)
ウェンブリーのライブ映像は間違いなく販売されると思うが、今回も会員盤は付録が沢山ついた超高額セットになるのだろうか。(前回の英国公演を収録したのは2万越えだったらしい。)
最近、メタリカやクリムゾン、UKなどと言ったアーティストが数万円のボックスセットを出して(もしくは予定あり)いて、
「なめてんのか」と思っていたけど、ベビメタのウェンブリーならホイホイ出してしまいそうな自分がいます。(笑)
「2万なら普通だよね?」
金銭感覚がおかしくなっている…怖いわ〜。ww
4月3日深夜にNHKで特番もあるし、WOWOWでもウェンブリーの抜粋とインタビュー番組も放送するという。
(その前に未見で興味がある人は前回のNHK特集を!!「
BABYMETAL現象」
http://www.dailymotion.com/video/x2d1y7p_babymetal%E7%8F%BE%E8%B1%A1-nhk-2014-12-21_music)
しばらくはお楽しみが続く♪
(早くTHE ONE版と海外盤が届かないかな。←廃人まっしぐら)
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