第25回東京国際映画祭『シージャック』
私のTIFF開始は22日から。
今年からチケット購入方法が変わりなんだか不安だったが、どうにかなり一安心。
事前に携帯でticket boardに登録して、QRコードをDLし、当日入り口で入場券を発行してもらうということ。
転売目的の行為を防ぐためという噂もあったけど、そうなのか?
ただ、携帯なりPCのネット環境がないとチケットの購入はわずらわしい気もする。
まぁ、完全な方法なんてないのだろうが…。
デンマーク映画
『シージャック』(コンペティション)。
現実に起きた様々な海賊行為を参考に再構築されたリアルテイストのフィクション。
閉塞感と緊迫感に包まれ重苦しさが終始支配する。
商談で値切るのがウマイCEOは命まで値切るのか…という辺りにスリリングさが感じられる。
全く自分に非がなくとも不条理に十字架を背負わされる人生がやるせない。
監督のトビアス・リンホルムはリアル指向ということで、実際に映画の舞台と同じ海域に船を浮かべての撮影だったと聞く。
ほとんど外部に出ない手持ちカメラが一段と閉塞感と臨場感を増す。
キャスティングには素人もかなり参加(海運会社や海賊たち)しているらしいが、これもリアリティ向上のためだろう。ネゴシエーター役の人が“本職”と聞き納得…と同時に自然な芝居にも感心した。
主要キャストでデンマークTVドラマ『キリング』のイエン・マイヤ役の人(ソーレン・マリン)も出演していたが、『キリング』は吹き替えで見たため初めて声を聞く。
※グリーンカーペットの写真があったので来日していたみたい。(右)
残念ながら監督は来られずにプロデューサーがQ&Aに登場。
(左はプログラミング・ディレクターの谷田部氏、右は通訳女史)
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