記憶が薄れる前に(もう薄れてきているけど)他にお正月に見ていた作品。
『別れる決心』
パク・チャヌク監督のサスペンス。
真面目な刑事が山での転落事故に不信感を覚え、被害者の妻であり重要参考人であるソレに疑いを持ちながらもひかれてゆく。
語り口のうまさで自然と引き込まれる。
ヒッチコック風なところもあるが、もっとねっとりしているのが特徴か。
エロもサスペンスもドキドキするのが共通点。
カギを握るスマホの使い方に膝を打つ。
『フェイブルマンズ』
スピルバーグが自身の家族をモデルにした半自伝的映画。
スピルバーグが若いころから自主映画を撮っていたのは知られた話だが、母親(というか両親像)のイメージがこれまで持てなかった。
なるほど、これほど型破りな母親だったのかと感じると同時に隠された秘密ゆえ、ずっと映画化をためらったのは理解できる。
本筋とは関係ないが、フェイブルマンを“ベイグルマン”といじられるシーンがあるが、実際にスピルバーグという苗字なら何と言っていじられたのか?
(ハンバーグかな?)
エピローグのフォード監督の訓示は楽しいが、イスラエル問題でのスピルバーグの発言を聞くと本作のユダヤ人差別云々はダブルスタンダードと取られても仕方ないか。
少し残念な気持ちも沸く。
『バイオレント・ナイト』
大人版『ホーム・アローン』とでもいうべきか、運悪く強盗団と鉢合わせた本物のサンタが『ダイ・ハード』ばりに大活躍する娯楽映画。
『ホーム・アローン』では子供一人が取り残されていたが、本作はホーム・オール
家族全員が揃っているのがミソ。『ホーム・アローン』と『ダイ・ハード』の1作目、2作目を知っているとにやりと笑える箇所も多々ある。
新たなクリスマス映画誕生か。
サンタ、苦労す…。(笑)
(残りはまた…)
ログインしてコメントを確認・投稿する