先日、購入した白い蜂蜜の味見をした。
かなり粘度が高く、ちょっとやそっとでパンにも塗れない。
濃厚かつ上品な甘さで後味がスッキリとしている。
5月某日。
近所の総合病院で血液検査を受けた。
看護師に名前を呼ばれてクリアファイル持たされ、「あそこの採血室にこのファイルを提出して採血をしてきてください」と言われ赴くも、室内は誰もいず。
そして指示した看護師が後ろからついてきてファイル受け取り「では、採血しますね。まずはご自分の名前を言ってください」だって。
…これはコントかなにかなのか?(笑)
ながら見するのに、派手なアクション映画は向いてないので、ちょっと古めの洋画の吹き替えを楽しむことが増えた。
ずいぶん前に観たきりだったヒッチコック『サイコ』。
有名なシャワーシーンとアンソニー・パーキンスの怪演は印象に残っているものの、肝心の導入パートってどうだったか?
ふと疑問に思って、最近発売された初回劇場公開時のアンカット・バージョン付きブルーレイを再生してみた。
前半は若い女性が金持ってトンズラする展開なのだが(おそらくこの辺が長尺になっているのかな?)、見事に忘れてた。
それだけシャワーシーンが印象を持って行ったのだね。(ソール・バスのタイトルバックも見事)
シャワーシーンにしてもシャワーカーテンを引きちぎるタイミングが記憶と違う。
もっとあっさり引きちぎるかと思っていたら随分とタメる。
殺陣でのた打ち回って息絶えるかの如く。
冒頭で女性が恋人とイチャついているシーンで下着の色は白なのに、大金を猫ババしようと決意したシーンでは黒といったように今見ると新たな気づきも。
ところでこの話の主人公は誰だろう?
シャワーシーンで殺される女性なのか、A・パーキンス演じるモーテルのオーナーなのか。
上映時間だとシャワーシーンがちょうど折り返しあたり。
ここをミディアムクライマックスとして二幕ものになっている。
タイトルが示すように主人公は自分でコントロールできない別の心のことなのだろう。
善き勤め人だった女性が大金を前に魔がさすことも、母を亡くして孤独に過ごす青年の歪んだ心も同じ意図をもって捉えていたのではないだろうか。
しかし、軽く見るつもりだったのにしっかり最後まで見入ってしまったのは、さすが名作と言われるだけのことはある。
よく悪人を懲らしめる時に「これは○○の分だ」といいながら報復で殴るシーンが見られる。
これのオリジナルはどれなんだろうと常々思っていた。
最近見た『リオ・ロボ』(1970年)にその原型とも思えるシーンを発見。
自分で気が付いた作品ではこれが一番古いかな?
それよりもこっちの方が…という例があればご教授ください。
ジャン=ポール・ベルモンド主演の『大頭脳』。
今にしてみると『ルパン三世』の元ネタというのは納得。
おそらくは子供時分にどこぞの洋画番組で観ていたとは思う。(うっすらと記憶にある箇所も?)
映画自体は新しめだが、懐かしのマンガのフランス実写映画化『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』を吹き替えで見た。
原作マンガファンに高評価なのも頷ける徹底した原作リスペクトが笑える。
正直な所、映画としてはいかがなものかと思うものの、テンポよく飛び出す下ネタギャグとアクションの波はファンにはたまらないだろう。
何でも主演の方が熱心な原作マンガのファンで、直接漫画家に映画化を懇願したというのだから恐れ入る。
やたらと多いマンガの実写化だけど、これくらい熱意があるならいいのかもね。
あ、血液検査の結果はコレステロール値が高いからと下げる薬を処方されました。
私も内部に巣くう『悪』をやっつけねば!
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