本日、正式に「東京国際映画祭2020」(以下TIFF)の詳細発表があった。
https://2020.tiff-jp.net/news/ja/?p=54517
劇場でのフィジカルな上映に重きを置き、中止にはしないで(しかし縮小はする)開催されるそうだ。
苦渋の決断だったろうが、コロナ禍の状況を鑑みれば致し方ないことか。
何とか開催しようとする主催者の熱意は感じ取れる。
映画祭の顔ともいうべきコンペ枠をなくし順列をつけずに《観客賞》のみを設けるそうだ。
「参加することに意義がある」とでもいうのか。
いっそのことオリンピックも縮小開催で、メダルを争うのではなく参加賞でもいいのでは?
記念品として東京バナナと雷おこしを持って帰っていただこう。
それなら予算も随分と削減できるのではないか。(笑)
…冗談はこれくらいにして、例年はTIFFが終わるとフィルメックスが控えているのだが、本年はこれもTIFFに組み込まれるという。
いずれにしても海外からのゲストを迎えるのは厳しそうである。
それにしても気がかりなのはGWに開催するはずだったイタリア映画祭はその後どうなったのだ?
チケットを売り出す直前に「延期か中止」のアナウンスを出したきり動きがない。
作品選定やカタログ作りは進んでいただろうから中止にしたくない気持ちも分かる。
ただ、会場の手配や開催時期を考えると(残り5か月を切っていて)それも悩ましいことだろう。
いっそのこと、これもTIFFに組み込むというわけにはいかないか。
最もイタリアでも今年は映画制作が進んでいないだろうから無理に今年上映すると来年の作品がなくなるか…。
素直に一年スライドが自然だろうか。
その頃には映画祭が出来るようになっているといいなぁ。
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