昨日は台風のために計画運休した最寄りの路線。
今朝は動き出すまでに時間がかかり大変な一日だったようだ。
ちょうどお休みのタイミングだったので、混雑がひと段落したころにゆっくり映画館のハシゴとしゃれこんだのだが、帰宅時間に最寄り路線にたどり着くと、なんと人身事故で止まっていた。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
お祓いでもしないとならないかなぁ。
日本は台風も定期的に上陸するし、人身事故もあるのだからもう少し対策はできないだろうか。
例えば同じ路線のA駅からB駅に行く効率的な他のルートを提示するとか…。
割と“まがお”で話しています。
さて、これは先日拝見した『
よこがお』。(よし、無理矢理つないだぞ!)
『淵に立つ』の深田晃司監督と筒井真理子が再タッグを組んだサスペンス劇。
信頼を得ていた訪問看護師がある事件からどんどん崩壊してゆく恐ろしさを描く。
人間の持つ顔は一つとは限らない。
一面は見えていても見えない他方面が存在するのではないか。
その意味でつけられたであろうタイトル。
事件に完全な被害者や加害者というのはあり得るのか。
現実にはどちらも境界線は曖昧なのではないか。
見る立場によっては入れ替わる、とも取れる内容。
深田監督の仕掛けたミステリー。
話そのものはミステリーじゃなくとも脳の迷路に迷い込む。
脚本を読んだだけでは本質は伝わりにくいのではないか。
それくらい映像面、特にそれぞれキャラクターの色分けに特徴がある。
決定的なのはヘアカラー。
メタファーに富んだあのシーンに込めた思いが浮かび上がる。
あてがきされただけあり筒井真理子の存在は圧巻の一言。
近年のメディア批判も感じさせる演出も顔をのぞかせる。
一度目よりも、いったん咀嚼してからの二回目の方が効くのではないだろうか。
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