イタリア映画祭2018
昨年はカタログを買いに行くだけになってしまったが、今年はちょっと時間が取れたので合計4本を見ることができた。
毎年同じ時期と規模で開催するのは苦労も多いと思う。
どちらの都合なのか分からないけど、旧作のリピート上映も目に付くようになった。
見逃したファンには嬉しいだろうが、毎回通っているコアな常連さんにはどう映ったのか。
実は鑑賞前に「WOWOWぷらすと」で“イタリア映画の歩み”という動画を見ていた。
https://www.youtube.com/watch?v=QHySQZVq3o4&t=5642s
東京国際映画祭のプログラミング ディレクターでもある矢田部さんが一押していた『世情(仮題)』は見たかったのだが、スケジュールが合わずに断念。
一般公開が決まっているそうなので、その時に忘れないようにしておこう。
(たぶん邦題は変わるだろうね)
『愛と銃弾』
これも一般公開されるのが決定している一本。
マネッティ兄弟監督の何でもありのコメディ。
ノワールであり、サスペンスでありながらラブロマンスも内包しミュージカルでもあるというジャンルを超えたユニークな作品。
マフィアのボスが裏社会に疲れたため引退しようと偽装死亡作戦を考え付くボスの妻。
秘密裏にことは運ぶが運悪く看護師に見つかってしまい、証人を消すために手下らが向かうが、目撃者の看護師を見つけた手下は彼女と曰くがあった。
マフィアのボスが突然歌いだすギャップはそれだけで作品の特色を表している。
マネッティ・ブラザーズの映画愛が至る所に散見されて、映画ファンにはアピールするに違いない。
何でも監督はジョン・ウーにも多大な影響を受けているという。
それが如実に示されるアイコンにもニヤリとなるに違いない。
使用料が随分かかってしまったというハリウッドの某有名映画の替え歌には思わず爆笑!
やはりイタリアはファミリーを大事にし、カンツォーネの国でありアモーレのお国柄でもある。
マネッティ兄弟によるQ&Aがあった。
(上が兄)
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