mixiユーザー(id:11939455)

2018年04月07日01:12

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『リメンバー・ミー』

 最近耳にした困ったニュース。
「OPPO Digitalが新規製品開発終了、サポートは継続。ディスクプレーヤー市場縮小のため」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1114933.html

 北米のメーカーなのだが、どうもあちらではネトフリなどのデジタルサービスが順調のようで、円盤市場縮小を見越してBD&UHDプレイヤーの開発を終了するようだ。
そのうち買おうと思っていたが、このタイミングを逃すと無理になりそうなので、清水の舞台から飛び降りる覚悟をした。(涙)

 今手持ちの機種に国産のUHDの再生機をプラスするだけでもいいといえばいいのだが、置き場所がない。それにAVアンプやコンセントに予備もないので…。

 まぁ一つ利点をあげればUHD(4K)円盤が見られるようになるということ。
(ただし、所有のディスプレイの性能から画質は1Kどまりなのは内緒だよ。…笑)

『リメンバー・ミー』

 事前に劇場で予告編を見た時に日本ではソフトスルーだった『ブック・オブ・ライフ 〜マノロの数奇な冒険〜』がタイトルを変えて劇場公開するのかと思った。
それくらいビジュアルの印象が似通っていた。

 メキシコの「死者の日」が描かれるのは『007 スペクター』のアバンタイトルにも登場していたが、アニメーションという点と音楽家になることを夢見る主人公の存在やメキシコのカラフルな映像がどうしても上記の作品につながってしまう。
真似ているとは言わないが、『ブック・オブ・ライフ』が2014年作と近いこともあり新鮮味という意味で少々損をしているのではないか。

 実際のストーリーは違うが展開に意外性が乏しいのであまり引き込まれなかった。
子供が持つ夢を家族に反対されて…というのはありがちだし、祖先の秘密の意外性も途中で大半は気が付くのではないか。
職業として選ぶのに音楽家を禁じるならともかく、日常的に接することも禁じるには無理がある。いくらなんでも<坊主憎けりゃ袈裟まで…>が過ぎるのではないか。

 ラテンのお国柄はよく出ていたと思うし、初めて<死者の日>を知った観客にはためになったとは思うが、日本にはお盆という似たような風習があるので取り立てて珍しくもないかな?
映像自体はとてもよく作りこまれていて、光の微妙なタッチまで良く描き出されていたと思う。
オスカーで主題歌賞を受賞したのは納得できる。
曲の良さもさることながら、使いどころが絶妙だったから。

フォト


 同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』はまさにファンサービスと言った内容で、とりわけ大きな事件が起きるわけではないが、キャラクターの個性を打ち出しながら心温まるクリスマス・エピソードになっている。
どちらも家族の絆をテーマにしているが、出来るなら(本国や他の主要国のように)昨年の冬(クリスマス・シーズン)に公開してほしかった。
そこは大きく読み違いをしているのではないか。
(オスカー効果で観客動員を狙うのは大人の映画ならまだしも…ね。あせあせ)

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