仕事がひと段落しそうで、思いのほかTIFFの作品が観られる感じでウキウキしてます。♪
…ただ、留守がちなので宅配便が中々受け取ることができずにヤキモキ…。
その前に仕事の合間にチラホラ鑑賞したのもあるので、少しづつでも投稿。
『
KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
『コララインとボタンの魔女』『パラノーマン ブライス・ホローの謎』などのスタジオライカ制作によるストップモーションアニメ。
三味線の不思議な力を操る片目の少年クボが両親の仇を討とうと旅に出る話。
何がスゴイかって、いつものことながらCGじゃなく模型を使っている表現。
3Dプリンターによって実現できたなめらかな表情の動きは驚嘆の一言。
映像の美しさだけで見る価値はあろうというもの。
(気が遠くなるくらい)
日本の寓話を基にしていて、クボの家族と出自の謎をめぐる話だが、かなりリサーチしているようで極端な“ナンチャッテ日本”になってない点はさすがである。
折り紙、武士、ニホンザルといった日本アイテムのどれもが一定の水準を満たしている。(やればできる)
もはや日本ではこうしたものが作られなくなって久しい気もして、なんだか懐かしいようでもある。
これが監督デビューとなるトラヴィス・ナイトは『コララインとボタンの魔女』でアニメーターとしてスタートしたようで、『トランスフォーマー』のスピンオフの監督に抜擢されたそうだが、本作を見る限り期待が持てる。
シャーリーズ・セロン、マシュー・マコノヒー、ルーニー・マーラといった豪華なボイスキャストも注目に値する。
11月18日より公開(ですが、東京国際映画祭に招待作品として29日に一度上映あり。チケットは完売)
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