『
トリプル9 裏切りのコード』
警官は仲間がやられた時には本気になるという話を耳にすることもあるが、
勤務中の警察官が撃たれた時に最優先で駆けつける“999”というコードがあるとは知らなかった。
これがタイトルの意味で、発想のヒントになっているようだ。
言ってみればよくある悪徳警官のアクションドラマだが、緊張感が途切れることがない。
ロシアン・マフィアに怪しげな機密文書もからむが、あくまでも道具立て。
生活苦のために元軍人も現役警官も犯罪に手を染めるというのはフィクションとはいえ笑えない現実を表しているのかもしれない。
NYやLAといったクライムサスペンスにありがちな土地でなく、アトランタという地方都市が特殊か。
しかしとりわけ珍しい題材でもないため、(人間関係が多少こんがらがっていてわかりにくいかもしれないが…)作品の質を決めるのはキャストにかかっていると思う。
その意味ではケイシー・アフレックはじめキウェテル・イジョフォー 、ノーマン・リーダス 、ウディ・ハレルソンらの競演は楽しい。(特にハレルソン!!)
最後まで気が付かなかった
ケイト・ウィンスレットの化けっぷりにはビックリ!!
ログインしてコメントを確認・投稿する