『
WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ』
EDMのDJで頂点を目指すコール(ザック・エフロン)と仲間の青春ムービー。
ダチと女とドラッグという典型的な栄光と挫折が描かれる。
世界的にEDMが流行しているとはいえ、個人的にはあまりなじみがない。
聞けば知っているものもあるかもしれないが、ZEDDとかDavid Guettaくらいしか名前を聞きかじっていない。だが、普遍的な才能一発の成り上がりものとして良く見聞きしているパターンだ。
DJとして功成り名遂げようとする主人公コールは、そこそこ器用で才能もあるが二番煎じから抜け出せない。
ある時、大物DJリードと出会って自分の欠点を見透かされる。
自分を知ることは簡単なようで中々できない。
ありがちな展開ではあるが、出会いやタイミングは大切だと感じる。
元々、コール達は華やかなハリウッドヒルズの反対側に住んでいるという設定も分かりやすい比喩。
音楽がもう一人の主役と言っていいほど魅力的役割を果たす。
PCを使ったり、サンプリングしたりしながら音楽を作り上げる裏側は興味深く楽しめた。
専門的な話だがBPMの解説も説明臭くならずに脚本に落とし込んでいるのは中々の腕前。
今の時代を感じさせるのはサブプライムローン問題を織り込んでいることか。
師弟もの、恋愛もの、友情ものといった多彩な側面が見られる割りにやや淡白に感じるのは残念だが、EDMやクラブシーンが好きな人ならもっと楽しめるはず。
ソフィ―役の
エミリー・ラタコウスキーのエロい谷間にアゲアゲになる。(笑)
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