『
シン・シティ 復讐の女神』
フリーパス、11弾(昨日のは第10弾、久々で忘れていた。)
フランク・ミラーが自身のコミックをロバート・ロドリゲスと共にスタイリッシュに映像化した
『シン・シティ』の約9年ぶりの続編。
続編が当たり前のように作られる昨今少し間が空いているためか、冒頭に前作のあらすじがあったのは親切。
4つのエピソードを基にしているというが、<同じ町>が舞台になっているというだけで、完全に絡み合っていないのが少し弱い印象を与える。
もっとも前作の<コントラストが強いモノクロームにパートカラーを加えた>唯一無二の映像美に痺れた人にとっては、さほど重要ではないだろうか。(笑)
前作から引き続き登場しているキャラクターもいるが、新キャラでは魔性の女エヴァ・ロード役のエヴァ・グリーンが目を引く。
彼女の容姿とスタイリッシュな映像表現がピタリとマッチしていて身震いするほど。
お約束(?)のフルヌードのシーンなどは芸術的な美しさを感じた。(少し字幕が邪魔に感じた箇所も…苦笑)
やたらとギャンブルに強いジョニーを演じるジョゼフ・ゴードン=レヴィットがキーパーソン的な役割を持つが、背景はイマイチ不明。
前作から約10年たっても変わらぬ体系のジェシカ・アルバには驚く。(でもサービスが足りないのも変わらない。ここはエヴァ・グリーンを見習ってほしいものだ。…笑)
レディー・ガガはモロ分かりだけど、
クリストファー・ロイドは面白い活用。
前作で負の連鎖を断ち切るために驚く解決方法を取ったハーティガン(ブルース・ウィリス)に比べて、凡庸な解決を見せてしまった気がしたのはもったいない。
重複するが、ストーリーよりも映像重視に思えるので、
3Dの価値は高いと思う。
エンディング曲をエアロスミスのスティーヴン・タイラーが歌っているのも話題の一つ。
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