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2014年10月18日01:51

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『スガラムルディの魔女』@LBFF2014

『スガラムルディの魔女』@LBFF2014

 アレックス・デ・ラ・イグレシア監督の近年作品で、もうじき(11月22日、いい夫婦の日に)一般公開される予定。
実にアレックス・デ・ラ・イグレシア監督らしい、アグレッシブなホラーコメディ。
ジェットコースターに乗ったようなテンションの高さで最後まで突っ走る。

 人にとって大切なものは何か?
価値観はそれぞれだろうが、今の世の中<お金>がないととりあえず困る…。
コスプレで人目をごまかして銀行強盗を決行したホセとその仲間。
追われて“魔女の住む町”と言われるスガラムルディへ…。
そこは魔女の集会が行われる場所として知られ、彼らも魔女たちと遭遇してしまう。

 冒頭の銀行強盗は何だったのかと思うほど予測不能な展開が待ち受ける後半に驚愕。(笑)
ともかく登場する男どもは時代を反映してか、役立たずばかり。
翻って女性の強さには触れ伏すのみ。(苦笑)

 いくら貧しいからと言って(銀行強盗という形で)他人の財産を奪っていいわけなく、犯人たちが人喰い魔女たちに<最大の財産>である命を狙われるという皮肉な構成で、多少の失敗で安易な道を目指すことへの批判ともとれる。

 クライマックスの大女の登場シーンには唖然茫然。怖さと笑いが入りまじるイグレシア美学(?)の真骨頂。
魔女の一人を監督の奥様(カロリーナ・バング)が演じているのには、何かキャスティング意図があるのだろうか?(笑)

 実際にバスク地方のスガラムルディでロケをしたそうで、17世紀に宗教裁判が行われた地として知られ、数名の女性が魔女として処刑されたという。(今は観光地になっている)

http://txiki.dreamlog.jp/archives/51287640.html


 モチーフとして魔女やスガラムルディを取り上げたのは、魔女として処刑された女性たちの歴史の嘆きから<解放する>という意味合いもあるのだろう。
ただ、現実にはそんな必要がないほど強くなりすぎている気も…(?)

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 しかし、タクシーの運ちゃんは気の毒だったな。でもこれが人生の不条理なのかもね。(笑)


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 ゲストに吉木りささん登場(…って誰やねん。芸能界に疎くてすんません…)。カメラマンのフラッシュがまぶしくてピカチュウになるところでした。ぴかぴか(新しい)

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 この日は、次の上映が控えていて、表彰式もあったため監督たちは早々の退場…。
結局、サインはもらえず…?たらーっ(汗)
…と思っていたが、次回上映までに廊下で待っていたら監督と奥様が!!

 この時とばかりサインをいただきました。
やったー!バンザーイ!!

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 ものすごく丁寧に書いていただいて感謝感激。(家宝にします)
本当にファン思いのいい人という印象を持った。
奥様のカロリーナ・バングさんも気さくそうな人で良かった〜。ハート
(劇中ではめちゃくちゃ怖そうな感じだったので…)

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