『
レッド ドーン』
いきなりの嘘臭い展開に、
北朝鮮がステルス機を開発していたというニュースを思い出した。w
’80年代の冷戦時代に製作された
ジョン・ミリアスの『若き勇者たち』 のリメイク。
東西冷戦が終わってしまったので、
代役は<北朝鮮>なのだそうな…。
随分と小粒になった感は否めないが、当初予定されていた中国はいまやハリウッドの上得意様なので回避されたとかいう噂…。(笑)
しかし
一夜にしてアメリカ全土が北朝鮮の軍に支配されるなんてどう考えても眉唾物だし、一戦交えるにしても
弱い者いじめにしか感じないのだが、そこは分かっているようなので<それらしい理由付け>は用意してある。(説得力は薄いけど…)
おそらくキャストでは<マイティ・ソー>のクリス・ヘイズワースくらいしか知られていないと思われるが、実際に印象に残るのは彼くらい。若手キャストで見覚えのある顔はジョシュ・ハッチャーソン(『ハンガー・ゲーム』)か。
むしろ興味は今後これに出演した若手俳優がどれだけ羽ばたけるかということだろう。
その意味ではチェックしておく価値はある…かも?
監督は『ボーン・アルティメイタム』や『スパイダーマン3』の第二班監督やスタントコーディネーターを務めていたダン・ブラッドリーというだけありアクションシーンは中々見応えはある。
だが、肝心な演出は…と問われると首をひねらざるを得ない。
占領されてゲリラ反乱軍を設立するのだが、基本部分の説明が曖昧なまま進むので、対立や葛藤があっても効果として反映されにくい。
話そのものが<説明のための説明>に終始しているのも頂けないが、それでもなおかつ説明不足というのは何といえばいいやら…。
5W1Hって教わっていないのかな?
特定のキャストかスタッフのファン、及び“トンデモ映画”ファン向けといったら言い過ぎだろうか…。
試写会@なかのZERO大ホール
10月5日公開
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