いやぁ、アツかった…前日初日の雨が上がったためもあるが、会場の熱気だ!
近年、フェスが流行りだが、今年から
Ozzfestも(継続するのか?)開催されることになった。
目玉はオジーが復帰したBlack Sabbath。
もうじきニューアルバム『13』が発表になる(13枚目ではない)ので、もしかしたら新曲もやるかも!?
…と期待に胸を膨らませて幕張メッセに行って参りました。(実はここは初めて。マリーンスタジアムってここなんだ。)
最初から見るのは体力が持たない(長時間でオールスタンディング)ので、興味のあるバンドから…。
午後一時過ぎに会場に到着すると、付近では怪しげなパチモングッズを販売している。
ユニークなのは
ブラジルのサッカーユニフォームにBlack Sabbathのプリントしているやつ。
レアといえばレアかもしれないが、なんでも組み合わせれば良いというものでもあるまい。
場内にはひと目で外国人と分かる客が目に付く。
もちろん黒のメタルTシャツが多いのは言うまでもない。
(中には黒TでもHKT48という文字も…!?)
「Steel Panther」
ロサンゼルスでコピーバンドとして活動しながらオリジナル曲を書いていたバンドで、コミカルな演出(というか下品な)が特徴で、客の乗せ方がウマイ。
ただ、日本語が出来ないハンディをどれくらい克服出来るのかは疑問もあった。
しかし、心配は杞憂に終わる。
元々演奏力の高さも定評があり、エンターテイナーとしての楽しませ方はピカイチ。
逆にたどたどしい日本語のMCで笑わせながらオーディエンスを乗せてゆく。
(喋りが多いなぁ。)
「オッパイを見せて」という日本語に応えた観客がいたようで、ものすごく喜んでいました。(もちろん見せたのは女性客)
調子に乗って(英語で)「次はヴァジャイナ見せろ」といっていました。なんジャイナ。(調べなくても分かるでしょ?)
ステージは二つに分かれていて、向かって右がブラック・ステージで左がパープル・ステージ。
もちろんこのネーミングは単純な色というだけじゃなく「ブラック・サバス」「ディープ・パープル」から来ているんだろうね。
次の日本のバンド
「人間椅子」は名前こそ聞き覚えはあるが、実際に耳にしたのは初めて。
3ピースとは思えないパワーとどことなくサイケっぽさ、プログレっぽさを併せ持つ不思議なバンド。
もっとも一番は見た目であろうか。
お坊さんのような服装をしているメンバーがいたのが印象的。
キャリアが長いだけあり、安定したステージングをしていたように思う。
メンバーがブラック・サバスのファンだというので、この日は彼らにとって特別な一日になったであろう。
前日の同ステージの「ももクロ」にも参加したようです。
…で個人的にはもう一つのねらい目だった
「Stone Sour」。
昨年のラウドパークで見るはずだったのだが、メンバーの体調不良でキャンセルになり、この日が初体験となった。
実は前方で見ようとステージに近い方に進んで待っていた。
ところが、開始近くなるにつれ後方からどんどん人が入ってきて押しつぶされそうになる。
開始時間となるとファンの勢いは止められなくなり、アンコ出そうになりました。
激しい曲だと中央でストームが出来ているらしく、その度に周囲の人は押し付けられて飛ばされる。逃げようにも逃げる場所がなく、正直言って曲を楽しむどころじゃなかった。
楽しみ方は人それぞれかもしれないが、バカ騒ぎをしたいだけの人以外には迷惑千万。
グルグル回りたいなら、空いている後方のスペースでやって欲しいよ。(どうせステージをまともに見ていないんでしょ?)
しかし、縦のりの曲で飛んで
ビッシリ体を押し付けられるのはいい気がしない。
若い娘ならともかく男が股間をするつけてくるのは嬉しくもなんともない(苦笑)。
おい、こするな、こするな!(涙)
静かな曲のときに少しづつ下がって逃げようとしたけど、無理だった…。
お陰でその後、疲労回復に時間をとってしまって、DIR EN GREYはパス。
次の
TOOLの途中から会場に戻った。
日本とアメリカで温度差のあるバンドって少なくないけど、このバンドもその一つ。
アルバムが随分と間が空いているのに、サバスの直前はどうなのか…と思っていたが、さすが“ものが違う”と感じた。
ステージの演出もこっていて、トランスやエレクトロっぽい雰囲気もある。
メインボーカルにスポットライトが当たっていなかったのはこのバンドだけ!
他のメンバーにはスポットが当たっているのですよ。(笑)
どうなっているかって言うと、後ろに電飾の壁を用意してそこにシルエットを映し出す演出。
他のバンドがステージの映像を流す両脇のスクリーンにもオリジナル映像を流していて、総合的な見せ方は面白い。
最初から見ておけば良かった。(ちょっと後悔)
次のアルバムはいつ?
そしてオオトリの
Black Sabbathの登場!!
この頃には会場内はビッシリでステージに登場したメンバーはほとんど見えない。
以前のオズフェストでやったようなパロディフィルムはなく、オジーの不敵な笑い声と共に開始された。
演奏曲はおおよそ予想通りというか、やるべき定番曲は大体演奏したんじゃないかな?
唯一、ドラムソロがあった。ただ、このドラマーはサポートメンバーじゃ…。
まぁ、ハードロック系でドラマーは一番消耗するポジションだから若い人に代わるのは仕方ないかも。
それにしてもギーザーやトミーはある程度“現役”なのは予想ついたが、想像以上にオジーが若々しくて(64歳)驚いた。まだまだやれるよ。
終盤にアルバム『13』からの曲を披露していた。ミドルテンポで途中から盛り上がるタイプで、現段階ではまだなんともいえないか。
曲調は十分彼ららしい物ではあったが…。
かくして初のOzzfestは終了。
帰宅の電車は中央線で人身事故があったらしく、遅くなってしまったが、遠出した甲斐はあったかな?ただ、会場はあまりよくないね。客座の設置やトイレの数など…。
(イベントで女性トイレより男性トイレに長い行列が出来ているのは珍しいな)
もちろん、今日は体中のあちこちがガタガタでした。(苦笑)
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