明日、関東は雪だって?
エイプリルフールにはまだ早いな…、天気予報が当たると困るから今のうちに東京都美術館で開催中の「エル・グレコ展」 へ。(またもチケット譲っていただき感謝!)
…とその前に腹ごしらえ。
公開中の映画
『きいろいゾウ』とのコラボで庶民的高級レストラン大戸屋では「
"ツマとムコ"のおうちごはん」というメニューを展開中。映画は見ないけど(ごめん)限定メニューは気になるなぁ。
出てきたのは見本の写真と微妙に違うけど(笑)味は予想通りかな?
内訳は<トマト麻婆茄子、ちくわとさつま揚げの煮物、セロリの浅漬け、きいろいポテトサラダ、五穀ごはん、お味噌汁(レギュラーと違いエノキ入り)>
トマト麻婆茄子が一番美味しかった。辛さは控えめですね。
「
エル・グレコ展」
(写真は上からEsグレコ・Emグレコ・Elグレコ…笑)
ご存知かと思いますが、エル・グレコの名前は通称で、イタリア語のギリシャ人をさす<グレコ>にスペインの定冠詞<エル>がついたからって話…って、まるで本名関係ないじゃねえの。w
大阪に立ち寄っていたら<エル・グリコ>になったとか ならなかったとか…。
(ちなみに本名はドメニコス・テオトコプーロス。うー、覚えるのは無理!)
平日ゆえかさほど混雑せず、落ち着いて見て回れました。
肖像画で知られるエル・グレコの特徴として(当時は)個人の肖像画には珍しく「カメラ目線」というアングルを採用したことらしい。
これはマンガの表紙などでも読者の目を惹くために要求されることもあります。
やっぱりね、見つめられたらドキッとしますもん。
確かに、それ以前の肖像画なんかだとそっぽ向いている印象も。
エル・グレコの愛人かといわれている<
白貂の毛皮をまとう貴婦人>も来ていました。
おっさん臭のする絵画群の中にあり、ひときわ美しさが際立っていて目を惹かれます。
正体が何者であれ、只ならぬ関係を感じますね。
ギリシャ生まれのイタリア・スペイン育ちということもあってか、絵の中に南欧の強いコントラストを感じる。
陰影の黒の強さは、そういうことも関係あるのじゃないかな?
力強いタッチとともに見るものに迫る感覚がある。
仕事の一つに祭壇画がある。
しかし、これらは教会など
“あるべき場所”に収まってこその姿が本当だと思うので、パーツだけ切り取って見せられるのは、ちょっと物足りない。是非ともオリジナルの形で見たいですね。
せめて壁面や天井などに見立てたレイアウトの展示を試みて欲しかった。(見づらいけど)
今回の目玉は、やはり高さ3メートルを超える《無原罪のお宿り》か。
これも祭壇画なので、そこは誰ともなくしゃがんで見上げていた。
クリスチャンじゃなくとも、圧倒的です。
明日は交通機関に影響出ないように、受験生も滑って転ばないようにエル・グレコの絵にお祈りしておきます。南無…。
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