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2012年10月28日01:46

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長い一日…日記も無駄に長い「LOUD PARK 12」@さいたまスーパーアリーナ

LOUD PARK 12@さいたまスーパーアリーナ

 へヴィメタル好きの饗宴『LOUD PARK』(以下ラウパー)が今年も開催された。
歴史は2006年からで、まだそう古いわけではないが、日本で“これ系”音楽のみのフェスは中々実現しなかった。
海外にはかつてモンスターズ・オブ・ロックとか、近年だとダウンロード・フェスティバルとかヴァッケンなんかもあったりするが、どれも未体験。そしてラウパーしかり。

 だって毎年「東京国際映画祭」(以下TIFF)とかぶるんだもの…。涙オマケに昨年から土曜日一日だけになってしまったので、機会が得られなかった。

 …前置きが長くなったけど、土日のTIFFをあきらめて、ようやく念願のフェス初体験(フェス自体はじめて)。

 ところがチケットを取ったはいいが、友人がいけなくなり一枚あまりどうしようかと困り果てていた。チケット
なんせ安くはないチケット。
指定席で16500円します。(当日別途ドリンク代金500円必要)ビール
行きそうな友人はあたったけど、さすがに予定が悪かったりして見つからない。
ダメもとでツイッターでつぶやいてみたら当日の朝に知らない人から返事があった。phone to
しかし、もう出かける時間で相手に連絡つくだろうか?
一応返信はしたが、会場に近づいてもナシのつぶて…。
会場の最寄り駅に着いたら他にも数人の人が<チケット譲ってください>の紙を持っている。
せっかく連絡をくれた彼には気の毒だが、他に人に譲りました。

フォト


 だって私も早く入ってみたかったですから…。(苦笑)
ここ数日TIFFで帰宅が午前様になることが多くて、早起きが難しかったのに、このフェスはトップバッターが10:30から開始です。
まぁ、正直な話その人はパスしてもいいのですが(ゴメン)、次のCIRCUS MAXMUSは見たかった。
というわけでなるべく努力したのですが、間に合わず…ああ、歴史的瞬間に立ち会うことが出来なかった。(初来日)

 入場してすぐにHALESTORMが聞こえてきた。
目当ての一つがこれでした。
短い時間枠しかないのに早々にドラムソロを入れていたのには驚いた。…と同時に自信とかバンド内の力関係を如実に感じた。(ヴォーカルが姉ちゃんでドラムが弟のHALESTORMが中心)

 スタジオ盤よりもアグレッシブなパフォーマンスを見せ付ける。
サプライズゲストでSEBASTIAN BACHが共演!
そうか〜この二組がラインナップに上がった時点でこれは想定できる内容だったのにうっかりしていた。HALESTORMはSEBASTIAN BACHが元いたバンドSKID ROWのカヴァーをしていたんだった。
テンション上がりまくり。

 次のHIBRIAはトイレ休憩とお食事タイムに使ってしまった。
別に嫌いじゃないよ。CD持っているし。

 もどって始まったのは日本でもかなり人気があると思われるDRAGONFORCE。
ノリの良い曲では観客席中央にストームが起きていた。(グルグルとアリーナフロアで人が回ること。サークルとも…)台風
ここは最近ヴォーカルが変わったのだが、多分大勢に影響はないでしょう。(笑)
主役はピロピロギターですもん。しかし、ハーマン・リくんは前髪付近がちょっとやばいかも?
音の分離がイマイチかな?

 話は変わりますが、私の席は通路脇だったのですが、演奏中にアリーナの出入りで絶えず人が通る。なので、まともにステージを見ることが出来ない。
これは単体のアーティストのライヴならば起きない現象。
客の好みがそれぞれなので、自分が好きな時だけアリーナに下りてゆく。
途中で改善(?)されて後方のゲートを通過させるようにしたみたいですが、位置関係は少し考えて欲しい。涙

フォト


 位置関係といえば、昨年は対面だったらしいけど今年は体育館のようなホールにステージが2つ並んでいます。
(実はもう一つ別会場もあるのですが…。あせあせ(飛び散る汗)
まぁ、そこはおいといて…。)
その二つを交互に演奏するスタイルをとっています。
演奏はそれでもいいけど、スピーカーがそれぞれのステージに対して設置してあるので、向こうのステージで演奏していると聞きずらい。
中央に大きなスクリーンが設置してあるので、会場全体で一つのスピーカーシステムにしてもいいのじゃないか?…と思った。

 さて、話をもどして次に登場したのは先ほどHALESTORMにゲスト出演したSEBASTIAN BACH。
一曲目に逆ゲストとしてHALESTORMのヴォーカリストのリジー嬢があげられていた。
こういうのは単体ライヴでは中々お目にかかれないので、フェスならではといえるかも。
MCで一所懸命日本語を使っていたけど、まるで聞き取れず。(笑)
努力は評価しますが…。
ただし、演奏内容はかつてのSKID ROW時代しか知らないので、ピンと来ないところも…。
ま、客席もそちらの曲の方が盛り上がっていたので同じかな?
今必要なのはヒットアルバムでしょう。

 次のBUCKCHERRYも休憩タイム。
なぜかというと、この次から始まるラインナップは外せないから。
…ということで冒頭の数曲を聞いて退席。
もっともその数曲からでもこのバンドがライヴバンドだというのは伝わる。

フォト


 いよいよフェスも佳境に入ってきた中で登場は日本ではもう常連といえる北欧のSONATA ARCTICA。
さすがに手馴れている感じだし、メンバーの人柄が出てアットホームな雰囲気をかもし出していた。
曲もメロディアスなのが多いので聞き取りずらいライヴ会場のPAでも起伏を感じる。
傑出はしていなくとも堅実なアルバム作りに定評があることの安定感が常連化させているのかも?

 もう一つ北欧からスタイルの少し違うタイプのIN FLAMESの登場。
ラウパーでは何度か出演していることもあり、サウンドの分離も幾分良くなった気がする。
この辺のラインナップから風格が出てきたかな?
片方が終わった時点で、次のステージを組み始めるのだが、随分前からIN FLAMESのフロアには人が集結している、これも人気のバロメーターなんだろうな。

 そしていよいよ各ステージのトリになる。
まず向こうに見えるステージに登場したのはHELLOWEEN。(スペル間違っていないよ)
季節柄ぴったりな選出ですね。(笑)
ジャーマンメタルを牽引したベテランだけあって、人気実力ともに申し分ない。
しいて難を言えば、特に盛り上がるのはカイ・ハンセン&マイケル・キスクがいた時代の曲だということ。
もうこの二人はとっくにいないのにバンドの代表曲として歌い継がなければならないということは、致し方ないとはいえアーティストとしては少し考えるかな?
でも<大人>だからそういうことで悩む時代は過ぎたかも。

 そしてオオトリ、SLAYER。
ゲームで言えばラスボスといって良い圧倒的な存在感。
サウンド以前に見た目で威圧されたのは彼らくらい。
様々なニックネームや形容詞が伊達ではないことが良く分かる。
開始前にアリーナ前方の制限をしていたのだが、整理しているバイトのひょろい兄ちゃんたちがファンに吹っ飛ばされて行く光景は圧巻でした。(爆)
いやー、熱いわ〜。うれしい顔

フォト


ぶっとい音圧で手にしたペットボトルがビリビリと振動していた。

あー、耳が聞こえない。(苦笑)

(場内の写真は基本的に禁止ですが、プロ機材でなければOKということで携帯やスマホではバンバン撮っていた)

え?来年2月にWOWOWで一部放送になるの?見たいなぁ。誰かに頼むか。ウッシッシ
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