奈良美知展「君や僕にちょっと似ている」@横浜美術館
海外に住むマイミクさん二年ぶりの里帰りの機会に再会。
前回、会うことのなかったお子さんとも会えてちょっとうれしい。
これまで写真で拝見していたし、エピソードもたくさん聞いていたので、初対面という気がしない。(向こうにとっては怪しいオジサンでしょうが…)
美術館めぐりも好きだということと 奈良美知も好きだというので、一緒に横浜美術館へ。
いわずと知れた「目つきの悪い子どもがにらむ」ような作風で知られる奈良美知はオブジェも精力的に制作していたのですね。(←無知)
鉛筆で描かれたスケッチを見ると、過程が分かるというか彼の性格がなんとなく伝わる。
子どものピュアで一見かわいくみえる内面に潜む「かいじゅう」のような部分をシンプルなタッチで引き出して見せている。「そうそう子どもって本当はこうだよね。」そんな風に共感がもてる。
サブタイトルにあるように<どこにでもいそうな>それでいて個性的な顔つきを見ていると、ついこちらも童心に帰る。思わぬところで<かつての自分>と出会った気分?
彼のバイオグラフィーを良く知らなかったけど1959年生まれなんだ…もっと若いのかと思っていた。
マイミクさんのお子さんは常設展も一緒に歩いたけど終始「これなに?なんて書いてあるの?」という実に子どもらしいリアクションを見せていて微笑ましい。小さな子どもと回れて良かったと思う。
おっさん一人では味わえない感覚でした。
もうじき帰るらしいけど、次に会う時の成長具合が楽しみです。
しつけが行き届いているらしく、私のことを「お兄さん」と呼んでいるとか…(泣ける)w
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