どうにかこうにかジェネレーション・マジンガーZのボクはイープラスにログインできたけれど、ゆいにしおの日にはアンスティチュ・フランセ九州である映画に予約を入れていたことに気付く。行けないか。。。で、一応、日仏学館に字幕はあるのかを尋ねると、あるとのこと。よかった。フランス語チンプンカンプン、という以前に全く分からないし、ただ絵を眺めながらなにが起こっているのか想像するだけ、ということは回避できるようで助かる、しるぶぷれ。
万葉の湯で、そこの憩いの演芸場、皆が寝そべって観ている映画で、ワイルド・スピード/ファイヤーブーストがあっていて、何度か部分部分をチラ見していたのだけれど、最初は銀行強盗のシーン、次は家族団らんからシャリーズセロンガやってきて「ボコボコにされたぜー」というシーン、次はジェイソンステイサムのところに行って敵が侵入してからの戦い、次がミシェルロドリゲスが昇っていてドアあけると南極、そして次はデカい球がゴロゴロとローマをころがり皆が止めようと奔走、で、えらいおもしろそうだと思い最初からと、こないだ始まる時間を調べて万葉の湯で全編を観る。感動やアクション、と、よくできた作品だな、となる。前になんか、シャリーズセロンが敵の役で出ているのをチラッとみたことあるけれど、ウィキで調べると、他にも、敵役がいまは味方となっている作品があるようで、ひょっとしてこれって、マシンガンをぶっ放す現実社会のブラックアメリカン・ギャングが抗争やってながらもラップってヒップホップってブレイクして、抗争じゃなくダンスで仲間同士競おうぜ的なものの反映なのかな、と思ったりもする。
ベッソンとジュネなどフレンチ映画監督からいくつか作品をチェックしていたときに、それも最近の本作を観た後のすぐ、この作品の監督の名前と出会い、ベッソンともジュネとも仕事してるんだ、と知る。本作は前編で終わる感じで終了となり、後編がとても気になるのである。アクアマンとはいい感じで和解するのかな。とりあえず本作では彼は彼の手で主人公の家族を殺すことはしていないので、その猶予はあるのかもしれない。
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