冬は温泉だよね。一年中、行ってるくせに
「もう一度行ってみたい」温泉地1位は14年連続で箱根!! 「じゃらん人気温泉地ランキング2020」が温泉旅行の参考になりそう
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=114&from=diary&id=5904818
コラムアンサー。
もう一度行ってみたい温泉地・川オス版は、
黒川温泉
湯布院温泉
箱根温泉
ただ、箱根は温泉目当てじゃなくてポーラや彫刻の森。少し思い切って成川。
芸術を愉しんだあとにゆったりと箱根温泉に浸かる。これぞ至福。
台風や噴火で散々だった箱根を、神奈川県人として応援したい。
なので、3位じゃなくて、今日は1位にしておこう。
大河とは掛け離れたタイガー&ドラゴン風ドラマ『いだてん』が視聴率底這いのまま最終回を迎えた。
2020東京オリンピック・パラリンピックを全力歓迎しているおいらは『いだてん』も全力応援。全回完走。★5.
本作の成功は金栗四三、嘉納治五郎、田畑政治がそれぞれの時代でオリンピックに掛ける絶対的熱量。特に阿部サダヲの田畑政治は、彼一人だけで朝ドラを作ってもらいたいほどの名演だったし、ちっとも大河らしくない。
そして、本作の大失敗はビートたけしの起用と、古今亭志ん生の魅力を伝えられない空疎感。スタート時のタイムパラレルな描き方でどんどんと視聴者が離れ、ポツンとNHKになってしまったことは取り返しのつかない失態だった。
せっかく、いいドラマに仕上がっていたのに。
ピエールは消え去ったが、無申告な徳井くんはどうにか生き残って大松監督を好演。
本当なら『いだてん』が20%超えの視聴率を保って、来年のオリンピックへと盛り上げたかっただろうに、策士策に溺れる。
クドカンには猛省を促したい。(←上から
)
来年の大河は明智光秀の登場で、どうにか視聴率の回復は叶えられそうだ。
はるか昔、今は亡き父の膝上に座り茶の間のテレビに流れる『国盗り物語』で戦国武将の”いろは”を知った。
明智光秀、裏切り者め
が10歳、オスカー少年が抱いた光秀のイメージ。
しかし、歴史を紐解いたり古城に登りキャプションを追いかけるうちに、おやおや光秀、あれじゃんね。と、評価が変わっている。ここに至るまで45年も掛かっている。
2020年、戦国時代をしっかりと復習するつもりで大河を追いかける。
別に大した理由はない。
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