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2017年09月17日07:42

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《2017山口3》HEROたちのイチモツ

おはよう日記眠い(睡眠)
山口奇行、
否、山口紀行まだまだ続く。

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962627864&owner_id=8666179
(承前)

どうせ、裏山口にはもう二度と来ることもないだろう。
投宿時間にも制限はない。
ナビに目的地を打ち込んで現れた結果は50分。
渋滞もなく、検索された走行時間の8割引がこの辺の相場。
裏山口県の2大インスタスポット、2つ目へ行ってしまえ just now指でOK

フォト
ひとつ寄り道をして日本棚田百選の一つ『東後畑棚田』。
そもそも、日本に棚田がいくつ存在するのかは知らないが、逆に百選に選ばれない棚田の方が気になってしまう。
ちなみに、マイベスト棚田は、
1『中山千枚田』(香川)
2『狐塚の棚田』(新潟)
3『大山千枚田』(千葉)
これ以外、行ったことないし。

フォト
コマーシャルで有名になった、日本で2番目に美しい橋『角島大橋』。
快晴の空の下、エメラルドグリーンの海面が映える。
まだこの世が20世紀だった頃、青春18きっぷを使って山陰線を旅していた。
その頃のガイドブックにはこの橋の存在はなく、当時のオススメスポットは元乃隅稲成よりも東、青海島・観音洞だった。
そこでの印象は、船着き場で食べたソフトクリームの不味さだけ。だから、それから山口県でソフトクリームを食べたことがない。

フォト
通行料無料、美し過ぎる角島大橋を渡りきり、灯台が見えて来るまで直線道路をひた走る。
島内北岸に現れてきた灯台と、カップル御用達の散歩道。
久利生公平が訪れたこの砂浜で、中井貴一は殺人をしでかした。
フォト
HERO 13年前の話。

訪山初日のミッション(自称)は、これにて満願成就。
それでも、もう1ヶ所ほど寄る時間がありそうだ。
男性たるもの参詣必須のスポットなのに、日本人男子のほぼ99%はこの存在を知らない。

フォト
魔羅観音。
ひよこ「オスカーオヤジのヘンタイ野郎パンチ」と罵ることなかれ。
奉納された絵馬や魔羅型には、あくまでも真面目に子宝を願う夫妻の心持ちが書かれている。
或いは、2人の結婚が理解されますようにと許婚願い。
男子同士の署名には、真剣な愛が感じられた。
もろちん、魔羅観音本命の巨根願いもあったような、なかったような。

やってきた道をそのまま戻り、途中で見つけた高速道路インターから山陽路、山口湯田温泉へと帰路につく。
初日のドライブはここまで車(セダン)
ガソリンメーターの針は、まるで爺さんの勃起のような位置を示していた。
もう一度、魔羅観音に行くべきか。

観光三昧につき、疲れはなし。
さて、明日はどこへ行こう。

(2日目に続く)



波「インスタ映え」求め“リア充ねつ造” 当事者が語る架空の自分を作り出す心理とは?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4768569
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