お客様の相談に時々乗らせていただいています。なかなかヘビィな内容の相談から軽めの相談まで様々です。先日の相談では「すぐ感情的になってしまう。」という女性からのものがありました。氣視させていただいていても、身体の経絡の状態を視させていただいていても肝の経絡が実になっていましたからそういう問題があるかなとは推測していました。見た目ではとてもおとなしい優しそうな女性なのですが、心にはそういう問題を抱えておられたわけです。守護霊さんからのメッセージは「第三者の目を常に持っていなさい。」というものでした。感情に揺さぶられて心の舵が取れなくなりそうなときには、フッと自分を斜め右上あたりから冷静に見つめるもう一人の自分の目を意識するべきなのだそうです。そうして自分を見つめているとしっかり自分が見えてくるらしいです。ただその目を「制限」と捉えてはいけないらしくて「心の自由」は大切にして客観的な目線だけは持ちなさいとのこと。
難しい心のコントロールですが、我が身を振り返れば自分は昔からそのようにしてきたかもしれないと思われました。とは言っても私の心は感度が鈍いだけなのかもしれませんが(笑)。
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