mixiユーザー(id:25722248)

2021年04月24日18:04

108 view

お酒は関係ない

「飛沫が届く範囲に他人を入れない」ことを実現できるなら、やりたいことをするために、いくらでも工夫すればいい。そういった工夫ができている場合ばかりではないから問題になっているだけです。

屋内であろうが、屋外であろうが、飛沫が届く範囲に他人を入れた状態で飲食すれば、無症状感染している人が他人に感染させるリスクが高いというだけです。マスクをしたままなら飛沫がマスクで遮られるので、会合等をしても安全になるが、マスクを外す飲食などを伴うならダメだというだけです。飛沫が届く範囲に他人を入れないというだけで、あとはそれを実現するための枝葉末節でしかない。

飛沫感染を防ぐためには飛沫が届く範囲に他人を入れないことです。 だから、一人一パーティションに隔離していれば、別に飲食を提供してもパーティション使用後の掃除さえしっかりやっていれば他人に飛沫感染させるリスクは低くなる。こんなご時世でも酒を飲んで複数人で騒ぎたいアホをどうにかする必要があるというだけです。すべての人が自主的に自粛できるなら、飲食店に閑古鳥が鳴くだけで客が来ないのを承知なうえで自由に営業してもいいわけだ。カラオケだって、グループでワンルームを使うのが問題なだけで、一人でワンルームを独占使用するなら問題ない。パチンコなんかマスクをしていないやつがいるから問題なだけだし、映画館だって中で飲食しなければ問題なかろう。

根本を理解して自主的に自粛できる人ばかりだったら、網羅的な規制をする必要はない。残念ながら、感染防止に非協力的で己の欲望に忠実な人たちが感染拡大をしている状況では、過剰な規制が行われる結果になる。恨むなら勝手なことをしているアホを恨め。

4週間自粛して無視できるようなレベルになったら、そこからさらに2週間頑張って自粛すればいい。安全率を考えても約2か月集中的に自粛すればゼロにできる。もしくは危険視しなくても済むようになる。多少減ったからとすぐに自粛をやめてしまったら意味がないのです。

2か月我慢するか、何十か月もだらだらと中途半端な状況を続けて自然消滅を願うかの選択なのです。だから、リバウンドが発生したということは、国民は新型コロナの短期での撲滅を願っていなかったという選択の結果である。実に民主的で少数意見をよく反映させた結果ともいえる。


■「まるで禁酒法」 酒類提供の自粛要請、バー店主は呆然
(朝日新聞デジタル - 04月24日 09:48)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6495625
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する