子供さんを施療させていただく機会が時々あります。そういう時に自然としていることが子供さんの未来の明るくて楽しい道を示すことです。
子供さんを氣視すると様々な未来が視えます。そのどれもが明るい希望と光に満ちています。苦労したり努力したりしている姿も視えますが、それは生きて行く上で必要なことであり彼ら彼女らは喜んでやっています。
問題なのは親御さんのほうです。現実を見過ぎてしまって子供たちの未来に対しても暗い影を自ら落として考えてしまっていることが多いです。
本当は子供さんのしたいこと、その可能性をしっかりと見極めてやりたいことが自由にできる環境を整えてあげるのが親の役目です。こうしなさいではなくて、自由にやっていいよ、でも周りに迷惑をかけないようにねというのが大切だと思います。
子供たちの未来はいつも明るいです。ありふれた言葉ですが、子供たちの未来には無限の可能性が溢れています。その子の心や体の特性に合った生きる道が必ず目の前に用意されています。それを少しだけ手助けしてあげて行きたいものです。
ログインしてコメントを確認・投稿する