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2019年11月06日21:46

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若狭行、もうちょっと後日談

今ごろになって筋肉痛が来ているのです。
といっても、太腿や脹脛が鈍く疼く程度なのですが。
やっぱり、齢を取ると出るのが・・・という通説(俗説)は正しいのか否や?
2日目にさらっと走ったのが「回復走」にならなかったみたい?冷や汗

それにしても、予定通り走破できはしたけどちょっと悔しかったな。およそ170kmで11時間余りかかってしまったことに考えてる顔
今年4月の伊勢湾行では161kmで12時間。去年秋の城崎行は193kmで13時間。だけど両方とも峠越えもあったし全体的に起伏が多い道のりだったけど、今回は小浜までの県境越えを除けばほぼ平坦。
ほぼ同じ距離のビワイチやアワイチだともっと速いペースだったはず。
荷物を積んでバイクも多少重たくなってたとはいえ、そんなに長い休憩を取り続けていたわけじゃなし、これは忸怩たる気持ち。
そもそも序盤の淀川CRで全然ペースが上がらなかったものな。それまでにあちこち走りに行ったりローラー回してたりして足慣らしは万全と思っていたけど甘かった。
どれだけ身体に気を遣っていても、齢を取る分だけ自分の体力は確実に右肩下がりになっていく。それ自覚するのは辛い。
僕より年上のマイミクさんは淡々と走って、びっくりするくらい距離を走らたりするけど、まだまだその境地に達してない?

載せ忘れた1枚。また行きたい若狭波
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喜ばしい(?)ことで言うと、後から気がついてびっくりしたのは、今回はなんと1度もコンビニを利用していない!
これはサイクリング・・・言わんやロングライドでは初めて。おそらく今後もあるだろうか?と。
休憩したいタイミングにそれが無かっただけなのだろうけど、ライダーにとってオアシス的な存在だけにこれは快挙?(笑)
おかげで、使ったサプリその他、出たゴミを宿までそのまま持ち帰るはめにあせあせ

話変わって、出発前夜にベックオンで新たにいろいろ買い求めたのが、トップチューブポーチと、七部丈のオーバーパンツ。
ポーチは、以前に買ったリアバッグと同じ大阪のブランド「R250」
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ご覧の通り。実はこのタイプのポーチは3つめなのだけど、これがいちばん座りがいい。小物ももちろんだけど、モバイルバッテリーも軽く入る広さで、しかもコードを通す穴もあるので、走りながらGARMIN(サイクルナビ)の充電が可能。ロングで心配なバッテリー切れを気にしなくていい。自分の場合は、穴を通すのが面倒くさいので、こんな風に。
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でも、このモバイルバッテリーがけっこう重いんだよなあ冷や汗

オーバーパンツは老舗ブランドである「ルコック」からのもの。
実はこれ、1枚布から縫製したものなんですって。だから丈夫。しかも薄手だから小さく畳める。2日目はスパッツの上に履いて走ったけど違和感は無いし。その代わり・・・股間の、いわゆる「社会の窓」が設けられていない。
これは割り切ろうあせあせ フォト
正直言って、10部丈のロングパンツでも良かったかな?と多少後悔したけど、オールシーズン使えるからいいか。
ちなみにオーバーパンツも3代目だ。最初はラグビーブランドで有名な「カンタベリー」で、2本目がコロンビア。

古いポーチはもう処分するけど、パンツはどうしよう?

この日記を書きながら聴いていたのは、ファビアン・アルマザンというキューバ出身の、今年35歳にして素晴らしい才能を持つピアニスト。
これは5年前のアルバムからの曲。ギターを弾いている女性は、以前に日記で紹介してカミーラ・メザ。その独自の世界観を聴いていただきたいピアノ
https://youtu.be/uJoObbCf3CQ


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