ある方の氣視をさせていただいていたら、守護されておられる神様が視えました。男の神様で何か水面の上に立っておられて、口から何かぶつぶつと言葉を発せられていました。その言葉の流れが流れて行く方向と逆の方向にそのお身体は水面を流れて行っていました。
これはいったい何を表しているのか?本当にあちらからのメッセージというのはわかりにくいです。もう難しく考えるのは止めにして、これは「言霊の力」に関する警告と観ました。自らが発する言葉によって自分では思いもしなかった方向へ流されてしまうことがあるから、独り言でぶつぶつ言う言葉でも注意してマイナス的なことは発しないようにしなさいという意味だと考えました。このお客様自体が結構霊格も高く霊的な力も持っておられる方なので、今は特に言霊に要注意の期間なのかもしれないと思われ、そうアドバイスさせていただきました。
言葉というのは発しただけで一つの力を持ちます。それが空中に発せられたものであっても意味は必ず自らに還ってきます。良い寿葉(ことは)を発しましょう。それが幸せにつながっていきます。
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