改装後の堀江オルゴール博物館に、初めて出かけました、「ロシア 銀の時代 特別演奏会」に招待していただきました。
私にとって今回の目玉商品はロマノフ2世と呼ばれている大型のシリンダー・オルゴール、The Last Rose of Summer「庭の千草」又は」「夏の名残りの薔薇」を演奏してくれました。オルゴールは多分24インチクラスの太くて長い交換できるシリンダー・オルゴール(写真3の右下に写っています)。年に数回した演奏しないのでチャンス!
ロホマンの大きな2枚ディスクのオルゴールとか、ステラの26インチ等が演奏されました。
博物館としては他の大きな自動演奏楽器を目玉にしていたようです。フプフェルト・フォノリスツ・バイオリーナ、スタインウエイのリプロデューシング・ピアノ等が演奏されました。
残念なことに今まではぎっしりと詰め込むように展示されていた小型のオルゴールのかなりの台数が倉庫に保管されるようになってしまいました。その代わりにスペースに余裕ができて、車いすでの移動が容易になったようです。でも、ワタクシ的には残念。
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