mixiユーザー(id:25722248)

2011年06月28日00:04

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海岸線近くの駅ビルに津波避難場所としての機能を持たせる

 ここでちょっこしと、ネタを。

 日本国内の駅ビルで、海岸線からの距離が10km前後かそれに満たない範囲に位置する事例もあったりしますが、例えば沼津駅の場合は海岸線からの距離が3km程度、小田原駅の場合は海岸線からの距離が1.2kmとなっています。
小田原駅の場合は駅ビルが5階建てということもあり、ある程度、津波避難ビルとしても機能しうるものがありますが(6階建か7階建とすると、もっとベター)、なるべくビルの高さを高く取らないと巨大津波から利用客を守る事ができません。
巨大津波と言うのは高さ10m以上、超巨大津波は20m以上もの高さを指す事ができますが、これらから身を守るにも駅ビルに津波避難ビルとしての機能をも併せ持たせるようにすべきものがあります。更に言えば、屋上に緊急へリポートをも設けるべきものもあります。
駅ビルのほうも、6階建て以上とするのが望ましいものがあります。二階建て家屋(かおく)の平均的な高さは7m位なので、駅ビルも6階建て以上とすることでビルの高さも20m以上にする事ができ、9階建て以上にすればビル高さも30m以上にも出来ます。


 巨大津波から身を守ることを思えば多層建てビルは決して無駄とは言えませんが、横浜のランドマークタワーのような超高層ビルとする必要はなく、むしろ超高層ビルだと非常階段の昇り降りで不利となりかねません。

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