昨日の夕刊に載っていたニュース。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20110309/Kyodo_OT_MN2011030901000028.html
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英人気歌手のフィル・コリンズさん(60)が8日までに、
自身のウェブサイト上で、音楽活動からの引退を表明した。
引退の理由について、2人の息子の父親としての生活に専念するためと説明。
コリンズさんは1970〜80年代を代表するバンド「ジェネシス」のドラマー、
ボーカルを務め、ソロでも「見つめて欲しい」や「ワン・モア・ナイト」など
ヒット曲を連発。グラミー賞を複数回、獲得した。
【共同】
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(朝日新聞2011年3月9日夕刊10面)
まっさきに頭に浮かんだのはヘドウィグのあの台詞。
『Wicked little town』(Hedwig version)を歌う直前の。
”これはあたしが初めて作った曲。男が歌うための歌。
フィル・コリンズに歌わせようと、事務所と交渉中。
誰だってまあ、そんなようなものよね。”
(2007年耕史ヘドウィグ初演ヴァージョン)
ああ、もう交渉が出来なくなっちゃう…。
ファラ・フォーセットの逝去。(2009年6月25日 62歳没)
ラリーキング・ライヴの終了。(2010年12月16日放送回)
また一人、ヘドウィグの世界の現役実名人物が退場してしまった。
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