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2010年03月09日13:33

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370 頚城鉄道 1

写真は頚城鉄道の列車、1966/8/7。

強行軍だった夜行列車の翌朝、眠い目をこすりながら新黒井から乗車したホジ3+ホハ+ワフの3輌編成列車に乗って車庫のある百間町を目指しています。夏なのに濃い朝霧、広い稲田に列車が航跡(ウエーキ)を巻き起こしながら疾走していきます。

写真2と3は北四ツ谷駅から新黒井駅に向かって来る混合列車、1966/8/7頚城鉄道新黒井駅の近くから。頚城は豪雪地帯で冬になると自動車が通る国道の除雪は困難でした。軽便鉄道の除雪作業も大変でしたが、公共交通機関としての信頼性は頚城鉄道線の方がはるかに上でした。

追加の写真と記事は http://satoyama.in/auto/sharyo/auto490.html をご覧下さい。
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