本日は墓参、ついでに高い墓地から遠くに見える広い道路を初めて走ってみました。僅か数分で兵庫県立有馬富士公園という広大な公園に行き当たりました。公園の中央に広い湖水(ダム湖)が広がり、対岸に茅葺の農家が見えています。
母屋に入ってみると・・うん少し新しい! お話を聞くと移築なんかじゃなくて、新築のレプリカのようです。でも良くできている〜、母屋だけでなく付属の倉庫や炭焼き窯、薪の山、周囲の棚田、里山までもが復元されていました。原寸大のスケールモデル? でも母屋の中にあるランプ、囲炉裏、自在鍵、木製の臼等はホンモノ。
周囲の里山はまだ冬景色、もうすぐきれいな緑色の芽吹きが期待できそう。途中の湖畔の道は桜並木。湖面には鴨やオシドリが群れていて、餌をやると後に付いて来ます。
これは春にも来なくっちゃ。嫁さんはこの辺りで卵とじの材料になる土筆を狙っている模様。詳しくはアルバムを見てください。
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