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2010年03月03日11:55

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365 五所川原駅

写真1と2は8620形68620、1966/8/5五能線五所川原駅にて。シールドビームのヘッドライト、背の低い異様なデフレクター、クルクルパーの付いたストレート煙突と、イギリス的にスマートな86の魅力を壊す要素満点でした。五能線はこの頃でも列車の本数がとても少なく、次の接続列車までかなりの時間を待たねばなりません。地方私鉄に興味の無いクラブの先輩たちは、その間駅裏の広場で小学生たちの草野球に参加していたようです。

五能線から奥羽本線に戻り普通列車に乗ったのですが、軽い客車列車にもかかわらずD51と思しき蒸気機関車が後補機として付いてきました。東北本線の御堂(ミドウ)〜奥中山と同様に、奥羽本線にも碇ヶ関駅(イカリガセキ)〜陣場(ジンバ)という峠越えの難所がありました。

追加の写真と記事は http://satoyama.in/auto/sharyo/auto485.html をご覧下さい。
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